お天気も回復し、一緒にライブを楽しんで、昨夜泊めてくれた親友とともに、
目黒の雅叙園の百台階段を観に。
この『百段階段』は通称で、1935年に建てられた目黒雅叙園3号館にあたり、
ホテル雅叙園では現存する唯一の木造建築だそうです。
階段を上る間には、7つの部屋があって、その部屋はそれぞれ豪華な装飾で設えられていました
この階段、実際は百段でなく99段だそうで、その理由は、奇数が陽数で縁起の良い数。
その縁起の良い奇数の中でも、これ以上ない9という数字を2つ重ねて99段となった説や、
完璧な状態は長く続かないという考えから、あえて1を引いて、まだまだ良くなるという意味を込めて
99段にしたという説があるそうです。
東京都指定有形文化財になっているんですって
帰りの新幹線は、大丸の地下で買った『美濃吉』のお弁当
を食べながら
玉子大好きなので、最近はいつもコレ
うまうま~~でした